中国の工場検索No.1/モノづくり受注サイト
日中最大級の食品検査機関による業務協力
SGS通標公司・株式会社QSAI分析研究所業務協力合意書調印式
时间: 2009年3月31日
フォントサイズ:
検査・認証・検品・検証サービスのリーディングカンパニーとして、世界的に展開しているSGSグループ。全世界に1,000以上の支店・実験室を構えている。そのひとつであるSGS-CSTC通標標準技術服務有限公司(SGS-CSTC)は、1991年に中国国家質量技術監督局傘下の中国標準技術開発公司との合資企業として設立され、現在中国全土に40以上の支店、30以上の実験室を構える。国内外のクライアント、政府、機関にワンストップサービスによる、検査・認証・検品・検証サービスを提供しており、食品、農業、鉱物、石油化学、工業、各消費品。環境、自動車、生命科学、エコロジーなど、様々な分野における検査を行っている。

なかでも、SGS-CSTCの食品検査認証に関するサービスは食品実験室の規模・検査項目ともに中国最大級。クライアントには大手食品メーカー、スーパーなどの食品販売代理店、輸出入代理店が名を連ね、理化学試験・微生物検査、分析業務を用いて、食品添加剤、栄養ラベル、抗生物質、残留農薬、水質、食品包装、重金属、元素、毒素、遺伝子組み換え、動物由来成分、アレルギー、官能分析、実験室能力のクロステストなど、全面的な食品品質及び安全検査サービスを提供している。SGS-CSTCの上海・天津・広州の3実験室は、国家質量監督検験検疫総局が初めてメラミン検査を認可した民間実験室の一つである。

去る2009年2月26日、SGS-CSTCは日本最大の食品分析機関である株式会社キューサイ分析研究所(以下:QKEN)と業務協力のための合意書調印式を行った。食品検査業界におけるこの度の業務協力により、日本の厚生労働省許認可を受けた検査機関同等精度の食品検査が中国で行えるようになった。また、日本市場における中国食品の信頼性向上、中国食品の対日本向け販売の効率化が見込まれ、かつ、食品が市場に出荷される前段階から対日本市場向け検査要求を確認できることにより、食品企業側のリスク回避にもつながる。

日本は中国の三大貿易相手国の一つであり、2008年の対日本輸出総額は2,650億米ドルに上った。中国食品業界にとって、巨大な可能性を秘める日本市場だが、日本にて食品を販売する際に、厚生労働省の認可が必要となる。しかし、多くの中国国内食品製造業者は、自社食品の検査の際に、厚生労働省の登録を受けた民間検査会社が中国国内にないことが、ビジネス上の選択肢を狭めていた。今回の業務協力により、中国にて日本厚生労働省認可の技術・品質と同等精度の検査が可能となることから、日本のバイヤーや消費者に対する信頼度向上が見込まれる。

SGS中国・香港エリアCOO・ヘルムット・チック氏は、「経験が豊富で、知名度の高い日中双方の検査機関が手を取り合うことにより、対日本向け中国食品の輸出に大きな利便性をもたらし、より効果的な品質管理が可能となる。それが、日本市場における中国食品への信頼につながる」と今回の業務協力に自信をのぞかせた。  また、QKENの専務取締役・原田晋吾氏は、「QKENは『社会に健康をお届けする、高品質・安全なサービス』をモットーにしてきた。我々も日中食品貿易に巨大な潜在能力を感じており、今回の業務協力によって、日中食品業界の品質管理レベルを向上させ、全世界の食品安全の普及に対して弾みをつけられるだろう」と語った。

その他お問い合わせは下記スタッフまでご連絡下さい。

SGS-CSTC通标标准技术服务有限公司
徐莺 +86 (21) 6115 2423 grace-y.xu@sgs.com
夏云梅 +86 (21) 6115 2428 rachel.xia@sgs.com
日本業務部 小林純平 jumpei.kobayashi@sgs.com