杭州大精機械製造有限公司は2004年に設立された受注型の機械部品加工メーカーだ。登録資本金は200万元、全投資金額は800万元で、2008年の総売上げはおよそ2000万元。自営輸出権も所有している。杭州余杭区臨平に位置し、沪杭高速道路までは車でわずか5分、杭州蕭山国際空港までは30分と交通の便も良い。
品質の高さ、適正な価格、迅速な納期。「挑戦、誠意、協力」をモットーに、常にさらに上を目指す姿勢で、顧客ニーズに柔軟に応え、発展してきた。
同社には先進的な加工設備が豊富に揃えられている。LGMAZAKマシニングセンタ4台(四軸)、米国HAASマシニングセンタ1台、DMG五軸マシニングセンタ1台、LGMAZAK NC旋盤4台、中国済南製旋盤13台、NCフライス盤3台、さらにワイヤカット、汎用フライスなどの補助設備まで整っている。品質を守るため、同社は加工工具、測量工具と三次元測定器は輸入品を使用しており、厳しい品質管理体系を守っている。顧客への便宜を図り、同社は外注先と良好な協力関係を築き、さまざまな顧客の表面処理ニーズに応えている。わずか数年で、ドイツのBOSCH、日本バルカー工業株式会社、日本電産グループなど、多くの外資系企業から支持されている。
中国には「1人の頼れる男には3人の仲間がいる(成功するにはチームワークが欠かせない)」ということわざがあるが、杭州大精機械製造有限公司がその良い実証だ。共同経営管理会社には梁正元董事以外に3名の若くて有能な董事がいる。全体としてみると、4名の董事がそれぞれ異なる専門境域において管理の力を発揮している。梁正元董事は言う。「私たち4人の董事はみな日系企業に十年以上勤務し、日本での研修の経験もあり、また管理職にもついています。同じ目標が私たち4人をしっかりと結び、一緒にこの会社を作っているのです。4人がお互いを補いあい、自分の強味を生かしています。特に日系企業に対しては、我々4人とも交流に際して言葉の問題もないので、この点も我が社の大きな強味です。我が社がさらに発展していくよう、強く期待しています」。
品質の良さは誠実さの第一歩だ。同社の品質管理は非常に厳しく、不良品を根絶し、納期を厳守している。技術面では熟練した仕事に満足することなく、さらなる高みに挑戦したいという気概にあふれている。「一番初めに受注した仕事はドイツBOSCH様のものでした。ドイツから輸入した、国内ではまだ生産されていない部品を試作してほしいということで、しかも、この部品は機械全体の最も大切な部分だったのです。当時、我々はなんとしても受けたい一心で研究と試作を繰り返し、ついにこの部品を作ることに成功しました。こうしてBOSCH様との長期的な協力関係を築くことができ、我が社の発展の基礎になったと思っています」。梁董事は自信たっぷりに続ける。「私たちの強味は、難度の高いものへ挑戦しようとするところです。作りながら考え、作りながら学ぶ。これでしか進歩できないと思うからです。もちろん技術方面での専門家を呼んで指導やトレーニングも行っています」。梁董事はさらに、余杭地区の機械専門学校と協力し、その学校の卒業生が毎年実習にきていることに触れ、このことも同社に新しいエネルギーを注いでいるのだと語った。
わずか数年の訓練と経験で、杭州大精機械製造有限公司はスタッフの努力と日本語という強味を生かし、未来に向かって一歩ずつ歩みを進めている。
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